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アジアの活気を肌で感じるビクトリア・ストリート

ビクトリアストリートは通称「リトルサイゴン」とも呼ばれ、多くのベトナムレストランが並んでいる。ここで手に入れることができ、生活に密着したアジアさながらの雰囲気を肌で活気に満ちた通りだ。  ビクトリアストリートは、リッチモンドを通っていると認識している人が多いかもしれないが、違う。
シティからビクトリアストリートに進んで行くと、通りを挟んで、右側がリッチモンド、左側がサバーブに属しているのだ。オーストラリアの歴史あるサバーブの通りは、名付けられたものが多いが、ビクトリアストリートもその1つである。この地域一帯はかつて、工場地帯だったこともあり、アイリッシュ系の労働階級の人々が多く住んでいた。当時はインフラ整備もままならぬ町で、東にヤラ川では、下水設備と排水システムが整備されるまで定期的な浸水の被害に悩まされていた。通称「リトルサイゴン」と呼ばれ、多くのベトナム系レストランが立ち並んでいることで有名な通り。
ベトナム戦争が終了した1975年に、オーストラリア政府が難民移住計画に同意したことを受け、ベトナムからの難民がオーストラリアで一気に増えたことが始まりとされている。ベトナム人がオーストラリアに移住しており、ベトナム語はオーストラリア国内で、現在6番目に多く話されている言語であるということも興味深い。見てみると、ベトナム系の店が大多数を占めてはいるが、タイ、中国、マレーシア、ラオス、韓国などといったアジア各国のエスニックメニューを取りそろえているレストランが多い。
看板・広告には、英語よりも、ベトナム語をさまざまな文字が躍る。アジア人が大多数を占め、活気あるアジアの雰囲気を醸し出ている。訪れた人は、一瞬アジアのどこかの都市の雑踏の中に錯覚を覚えることだろう。この通りは、レストランをはじめとする、パン屋、精肉店、生魚店、および食料品商、ほかには美容室、雑貨店などといった人々の生活に密接したものを扱う店が多い。雑貨店などはDVD、衣類、生活用品などが一緒に山積みされ、ディスプレイよりも商品をいかに多く取り扱っているかという重点が置かれていておもしろい。 シティのコリンズストリートよりトラム42番、109番、もしくは、ラトローブストリートより23番24番のトラムで10分。
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5月14日(月)00:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 美容・コスメ | 管理

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